クレジットカード用語集(カ行)
クレジットカード会社による利用規約。申し込み時に規約に同意する事が条件となっており、規約の違反するとカード会員の資格を停止されたり、 次のカードが発行されない場合があります。
クレジットカード会社から、現金を借りる機能の事。ショッピング枠とは別に設定されている場合がほとんど。 銀行系のキャッシングと比べると金利が高くなっている。
クレジットカードに付いている保険で、海外旅行時のケガ等で保険金がおりる。自動付帯なら海外旅行に適用される。 それに対して利用付帯は、旅行代金をカード決済した場合だけ有効となる。
大学生等の学生向けクレジットカード。利用限度額は限られるものの、在学期間中は会費が無料になったり、 割引されるなどのメリットがある。満18歳以上の学生カードが一般的。
利息制限法に定められた金利よりも多く取っていたカード会社、消費者金融に対して、払い過ぎていた分を 返還請求する手続き。弁護士や司法書士等に依頼するのが一般的。
加盟店がクレジットカード会社に支払う手数料こと。消費者が買い物をする度に一定の割合で手数料を払っている。 消費者側に手数料を上乗せするのは規約違反となる。
航空会社や空港が設置しているスペースで、フリードリンクや新聞、雑誌、インターネット接続等のサービスを受けれるのが一般的。 ゴールドカードの特典としてラウンジを無料利用出来る。
店舗以外で購入した場合に8日以内なら無条件で解約出来る制度。法律で定められており、ネットショッピングや通販などでクレジットカードを利用した場合も対象。
クレジットを利用した履歴の事。カード申し込み時審査などに使われる。 利用金額、返済方法、遅れの回数等が、記録されており、支払い遅延があると審査を通りにくくなる。
カード会社によって定められた利用枠のこと。ショッピング枠、キャッシング枠の2種類が請求書等に表示されている。 利用状況が良好であれば限度額が上がる事もある
クレジットカード利用等で貯まるポイントを、他社のポイントへと交換する場合の比率。 カード会社・ポイント扱い会社の規模や資本などによってレートが変わる。
クレジットカードに付帯する保険で、国内旅行を対象にするもの。カード決済時だけを対象にする 利用付帯が一般的。ただし無条件で保障がつく自動付帯のカードもある。
全国銀行協会が運営する信用情報機関。銀行系クレジットカード利用者の支払い状況、利用枠、遅延等の個人情報を共有している。
法人向けのクレジットカードの事。企業が契約者となって、社員に支給されるカードの事。 企業全体の利用枠の他、カードごと・社員ごとの枠も設定されている。
一般のカードよりも付帯サービスやポイント獲得率を優遇したクレジットカードの事。一般のカードよりも 会費が高くなるが、空港ラウンジを利用出来る等の魅力的な特典がある。
利用客の要望や案内に対応する世話役の事。クレジットカードではゴールドカードを中心に 電話を通してお店の案内や、チケットの手配等を行うサービスがある。